イベント情報

33期 GLJ・GSJ研修

2024年8月24日
33期 GLJ・GSJ研修

本社3階で33期のGLJ・GSJ研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・サービスの力
・経営計画書

研修を終えての感想
外部環境の変化、物価上昇に伴ってお客様との単価交渉を進めていますが、研修冒頭での会計講習の中で単価アップが経利益に与える効果を数字で認識できたことで重要なことだと再認識できた。きんそくが目指している給与体系や企業規模に近づいていく為に必要なことであり、その先に経営理念にある「物心両面の幸せ」の実現に必要なことだ。お客様に対してはきんそくが提供できる付加価値で単価アップに了承いただいたお返しをしていきたい。毎回、研修を受けさせていただき、回数を重ねる度に経営計画書への理解が深まり、きんそくが目指している姿、未来像の解像度が上がっていると感じる。貴重な時間をいただきありがとうございました。
 
北陸営業所 営業部 A.F
研修を終えての感想
超高級ホテルの超一流コンシェルジュの阿部さんの話で、お客様の要望に応えることはもちろんのこと、お客様自身があいまいで要望すらなっていないようなその前の段階の情報を拾い上げてお客様に奉仕する攻めの姿勢が見習わないといけないものだと感じました。従業員に指導している所で、要望に答えるのはあたりまえ、守りではなく攻めのサービス提供を求めている所を見て、常にお客様にとって最高以上の体験をしてもらいたい気持ちが伝わってきました。自分はまだお客様が求めているものに近いサービスを提供することで精一杯ですが、いずれはお客様が困っている潜在的な悩み等を察し、提供できるようになれればいいなと思いました。
 
京都支店 技術部 M.K

研修を終えての感想
改めて自分の成長につながる1日だったと感じます。サービスのチカラ研修では、いつもと違った事を教えて頂き、自分の考え方などのバリエーションが広がったと思います。接客業でもリコグニションやアンティシペイションといったお客様へのおもてなしの大切さなどがあり、営業マンとしても気づきの部分の完成をより高める事により、本質の見極め、洗剤ニーズを掘り起こせるように、常に考える習慣を身につけていきたいと思います。田中取締役のお話にもありましたが、昨今のパラダイムシフトをうけて営業マンとしてもイノベーションの機会、つまりいつもと違う悩み事など、会話の中で今後出てくると思うので、常にお客様のニーズに沿った営業活動できるようにしていきます。
 
京都支店 営業部 J.H
研修を終えての感想
今回、2回目のサービスのチカラ研修だったのですが、とても氣づきが多い研修だと思いました。特に印象に残ったのは、ホテルコンシェルジュ阿部さんの動画でした。出来ないは死語である。お客様の言葉の先の「心」を読む、会話時のお客様の表情を伺う、やるべき事だけではなく、やった方がいい事をやる、これらは実施するのはなかなか大変だろうが、やるしかないやらないと成長しないと感じました。また、プロフェッショナルとは努力を楽しむ人と言われていて、そんな考え方があるのだと思いました。まずは出来ることから実践しようと思います。出来ない無理ですとはいわない。お客様に寄り添える技術者であろうと思いました。また、自分自身の成長として、ルーチン化をしなければならないと思いました。作業が終わり帰る際、お客様に「ありがとうございました。またお願いいたします。」と必ず言うように心掛けてきたからか、最近ではお客様から直接あれやってほしいと、これできると相談を受けるようになりました。これからもFCCとなるよう努力したいと思います。
 
京都支店 技術部 T.M
研修を終えての感想
今回の研修では午前でパーソナルサービスについて、午後に33期の経営計画について学んだ。パーソナルサービスにおいては、笑顔、アイコンタクト、1トーン大きい声、オーバーアクションが大切だと学んだ。普段、お客様と関わっていく中で、自身がこれらを実践出来ているか考えた時、完璧に実践出来てはいないと思った。来週からはもっと意識して積極的に実践していきたいと思った。それがきんそくの企業価値を高める上で、自身が出来る一番身近なことだと思う。映像の中で「お客様と向き合うのではなく、お客様と同じ方向をみる」というのがとても印象的だった。お客様に「そこまでやってくれるのか」と思ってもらえるよう、お客様の立場に立ち、寄り添い、一緒になって考えることが重要だと思った。そうすることできんそくがファースコールカンパニーにつながっていくと思った。
 
京都支店 技術部 D.T

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