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31期 次長室長担当次長研修

2022年4月16日
31期 次長室長担当次長研修

本社3階で31期のパート社員研修が行われました。
研修の内容は奥野社長より
 ・学問の本質
 ・31期経営計画書 Ⅲ個別方針解説

参加を終えて感想
31期経営計画の個別方針を、全て読み合わせかみ砕いて説明頂いた事で、細かい部分まで理解することは出来た。ただこれを部下に伝える為には理解から一歩進んで心に落としていく必要があるし、自分が経営計画書の方針に沿った行動をしていかないと、しょせん口だけになってしまうし、部下も本気になって聞いてくれないし、動いてはくれないと思う。行動していくことで考え方も変わるし、周囲も変わっていくと思う。まずは何度も読む事で頭でわかるのではなく心でわかる様にして、自然と行動が出来る様になっていこうと思う。
 
本社 営業部 安部
参加を終えて感想
○何のために学ぶのか:知識を得たり、成功するために学ぶのではなく禍福終始を知っても惑わないことであるという教えに、これからの学びに入る姿勢が変わってくる。
○個別方針:自社の商品・サービスの質・基準を日々上げていかないとライバルに負けリピートが減少する。常に改善と工夫を重ねていかなければならない。中小企業としての生き抜き方、少ない利益を少ない人数で分配する。労働集約型は崩壊するので一人一人の付加価値を上げていくことがきんそくの生き抜く道である。技術革新が目覚ましく発展する中、知識、情報をインプットし、お客様の声を聞き、きんそくの強みをかけ合わせ新しいビジネスモデルの構築をすることが私の使命だと気を引き締める機会になりました。
 
本社 商品部 古川
参加を終えて感想
・使命感から業務を支える事の大切さ
・サービスに上限はない、同業他社とサービスで戦う
・新規顧客開拓の難しさと重要性
・目的が何かを考える、伝える(本質)
・人を育てる4パターン
上記で上げた内容を部下につたえたいと思いました。年々売上を上げていくのは、物心両面の幸せを実現するためであり、建設業界が好景気な内に力を蓄えて会社を成長させなければならない。業務と使用をくり返し伝えて、社会に誇れる会社にしたいと思います。
 
和歌山支店 門田
参加を終えて感想
今回の研修で感じた事は改めて、人生の大半をしめる仕事をやりがいを持って行うかという事です。活力を持って部下に仕事をしてもらうには、使命感を持ってもらう事、部下から尊敬される人間でなければいけないと思います。あたり前の事を徹底し、部下がいきいきと仕事できる環境を作ること、何でも話せて情報が集まり、正しい判断ができる組織を作っていきたいです。まずは、本日の研修から、もう一度各人の使命を伝えどう行動してほしいか、行動できない原因を一緒につぶし、今の人員の最大限の力を発揮できるよう努力します。
 
名古屋営業所 松尾
参加を終えて感想
1.商品・サービスに関して「モノ」の提供に留まらず「コト」(価値)を提供出来なければならないこと
2.お客様に関する方針 ベストパートナーとなる為に大切な事、まずお客様の笑顔が自らの笑顔の源となりその逆も同様である事を心に刻み信頼を勝ち取れる姿勢を磨くこと
3.販売に関する方針 リピート顧客、囲い込みの大切さ、重要性
4.供給体制に関する方針 固定費と変動費の整備(比率)と段取りの供給不備に対する対応・姿勢について
以降に関しては「人・人・人」が企業の競争力の源泉であるという言葉に代表の思いが集約されていると改めて強く気づく事が出来ました。
 
北陸営業所 曽山
参加を終えて感想
・リーダーとして、同僚、部下に伝えるため常に自分自身を向上させる必要がある。人生のほとんどが仕事に費やすため楽しくなければならない
・時間を創る。誰でも出来る仕事は自分のやる仕事ではないことに気付かないといけない。本来やるべきことに時間を使わないといけない。その為には、部下に任せる準備をしなければならない。
・使命(きんそく、自分)として尊い命、国土のインフラ整備を担う仕事であり、常にお客様のベストパートナーでなければならない。そのために、我々の仕事は夢であり、希望であり未来につながる仕事であることを伝えなければならない。
 
東京営業所 技術部 林
参加を終えて感想
私は、きんそくで働いている事、きんそくブランドに誇りをもっています。奥野代表、山田副社長が築いてこられ、皆が継承、守ってこられたブランドをお客様から測量は良いが家屋はダメだと言われたくありません。その為に、新宮へ名古屋へ北陸へ向かい、夜、振動、騒音、交通量の知識をつけ次の日の打合せに挑みます。次の世代の為に働き方は考えなければいけないかもしれませんが、全拠点のお客様、きんそくブランドを信じて依頼頂くお客様に知識を高め、心のこもった対応をする必要があると感じます。愛社精神を持ちまずフィロソフィ、絆をもってアメーバを行う。人間力と実践力をもってグループ運営、会社運営をしていくことが大切だと感じました。現メンバーで得意な所を伸ばし、苦手部分を補えるよう絆をもって成長していきたいと考えます。
 
きんそく家屋調査 岡元

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