2020年6月6日
本社3階でGS.GSJ.一般社員のフィロソフィ研修が行われました。
研修の内容は
・コロナ禍の現状
・報恩、敬する心、敬う、
人たる所以、生きる力
・中村天風師の積極姿勢
・29期経営計画について
・個人計画書作成
参加を終えて感想 |
経営計画書を作成し直し、自分自身が会社の中でグループの中でどのような役割を果たすべきか考えるよい機会になった。ただ作業をするだけなら誰にでも出来る。「きんそく」の一員として、経営理念の達成のため行動しなければならない。自分自身の技術の向上と後輩への教育を通じて、まずは自グループから盛り上げていかなければならないと思った。研修の最後に社長がおっしゃられた新入社員への教育のこと、彼らの日常に落とし込むだけではなく、自らが手本にならねばと思った。世の中の状況が変わる中で仕事を続けていく為には、今回個人経営計画書を作成する上で考えたこと、教えていただいたことを踏まえていかなければいけないと考えた。 本社 技術部 越智 |
参加を終えて感想 |
本日の研修で、今悩んでいることなんて馬鹿らしいなと感じることが出来ました。中村天風さんのお話で体と心は一体でネガティブな考えは神経を痛めて体と心も痛めるとありました。その後のトラブルを乗り越えないとまた同じ悩みがきて次に進めないと聞いて、今の自分は同じ悩みで立ち止まっていると実感しました。そしてその悩みが心と体を痛め始めているんじゃないかと思いました。悩むくらいならとにかく進んで少しずつでも前に進んでいかないといけないと思うことが出来ました。いつまでも悩まずに明るく周りの人たちが自分と一緒に仕事してて楽しいと思ってもらえるよう、アホでいてそれでもきちんと知識を持った人になっていきます。 本社 技術部 西澤 |
参加を終えて感想 |
社長のお話の中でコロナ禍の影響が今後社会全体に大きく広がっていく様子を聞き、今後私たちが立ち向かう厳しさをより痛感しました。危機的意識と毎日繰り返されるニュースでの失業、貧困、生活様式の変化を考える中での今回の研修は今まで以上に経営理念、きんそく心得の言葉の1つ1つが重く入ってきたように思いました。経営悪化がすぐに表れる業種と半年~1年後に表れてくるものがあり、常に先手を打っていくことで危機をのり越えていけるのだと思った。私も給付金を何らかの形で困っている子ども達に届けたいと考えている。使うことで経済井を支えるという方法も1つである。しっかりと考えてささやかながら誰かのお役に立ちたいという思いが強くなった。 本社 営業部 清水 |
参加を終えて感想 |
「報恩」は以前、別の研修のときにも触れましたが、毎回胸に来るものがあります。コロナ禍で困っているところへクラウドファンディング等、自分と直接かかわりのあるところへの支援はできることから小額でもしていますが、もっと対象を広げて例えわずかでも寄付しようと思いました。29期の個人経営計画書では、他者の発表も聞けたことがよかったです。それぞれの立場ならではの視点、考え方について知ることができ、聞くだけで自分の考え方の幅も柔軟になった様な気がしました。また、それぞれの立場、役割は違えど会社全体としては同じ方向に進もうとそれぞれが熱意を持って取り組み、また取り組んでいこうとしている意気込みの様なものも感じることができ、自分自身も頑張ろうと改めて思いました。 本社 営業部 松野 |
参加を終えて感想 |
研修を終えての感想は改めてフィロソフィの重要性と会社としての人材育成の大切さを再認識しました。人材を育てるということは、会社にとっての「社風」や「社格」を築くことであり、とても重要な事だと思います。その人材により会社の盛衰は決まるのです。自分自身もこの研修を通して会社により貢献できる人物でありたいと思います。 きんそく家屋調査 坂尻 |