イベント情報

フィロソフィ研修(内業社員)

2019年10月17日

本社3階で内業社員のフィロソフィ研修が行われました。

研修の内容は
・きんそくフィロソフィ教育
(講師:奥野社長)
成功方程式 人生の仕事の結果=考え方×熱意×能力
「考え方」こそが人生を決め運命を変える
人間として何が正しいかで判断する

 

参加を終えて感想
最初に社長がおっしゃった「学校と会社ではルールが違う」という言葉がとても分かりやすく帰ったらまず子供達にも聞かせたいと思いました。研修項目は同じでも集まる人が違うと今までとはまた違う意見を聞くことができ、毎回新しい気付きがあります。「時間には限りがある。時間も命もずっと続く保障はない」という意見がとても力強く、常に前を向いている人のエネルギーを肌で感じることが出来ました。考え方次第で失敗も経験に変えることが出来ると気付いたので新しい業務にも尻込みせずチャレンジしていこうと思えました。
 
和歌山支店 管理部 今里
参加を終えて感想
フィロソフィ教育のノートを見返すと考える質問が年々深く難しくなっているのを感じます。それは自分たちの中にフィロソフィが染み込んでいるからだと思います。新しく入った人たちには先輩方が直接教えなくても行動で示しているためにフィロソフィが伝わり、深い質問にも答えられるようになっているのだなと感じました。
 
本社 技術部 深川

参加を終えて感想
この様な勉強ははじめてでしたので大変難しかったです。ですが、仕事の面においていかに情熱が大事か噛み砕き教えていただきまして、心の持ち方で結果が変わってくることプラス思考でいること、明るく前向きに生きる事を今後の課題にして頑張っていきたいです。社長が話してくださった大善のお話、私にも同じ経験がありましたので印象深かったです。仕事だけの話ならず子育ての教えもありしっかり学ぶことが出来ました。
 
きんそく建築測量 管理部 平山
参加を終えて感想
研修は今回で3回目でしたが今までで一番難しいテーマだと感じました。思うように考えがまとまらずメモする筆が止まりました。まだまだフィロソフィが「血肉化」には遠いことを思い知らされました。仕事に限らず時々感情が邪魔だと思うことがありました。「弱い気持ち・悪い考え」さえ浮かばなければ思い悩むことはないのではないかと。ですが「真我を理性や良心でカバーできるのは得度したお坊さんでもなければ、私達には無理です」と社長が仰り心が軽くなりました。心の洗濯ができたので、また明日からの業務に少しでもフィードバックしたいと思います。
 
本社 技術部 玉田
参加を終えて感想
「いい心を育てる」なかなか難しいことだと思います。でもいつも思うのは優しくされた時に嬉しかった気持ちを忘れない。人からの親切への感謝の気持ちを忘れないでいたい。マイナスの方向へ行きかけた時この感情を思い出すと自然と前向きになれます。その気持ちを利他の心で伝えていけば自他ともに成長出来るのかなと思いました。皆さんの発表を聞いて自分の意見をはっきり言える人の多さに驚きました。積極的な人が多いのも研修の結果なのかなと思い自分も見習いたいと思いました。
 
和歌山支店 技術部 河合

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