イベント情報

27期 6月の朝会

2018年6月5日

27期6月の朝会です。

はじめに奥野社長からきんそくの近況報告を頂きました。月1回の朝会は社長の言葉で会社の動きを知り、従業員みんなが情報を共有することができる貴重な場所です。

きんそくが新しくお客様の協力会に参加させて頂くことができました、これもきんそくで働くみなさんが、日々頑張って地味な努力を続けていただいた結果です。お客様の満足を得ることがきんそくの使命です。その為にはもっと技術力、営業力を高めなければなりません。その中で今、働き方改革や生産性向上にICT業務は必要不可欠です。ICT業務を強化、拡大することでお客様満足そして社会貢献へ繋がると信じています。今の現状に満足せず、きんそくではお客様の要求かつ時代のニーズに合う商品・サービスを日々創造しています。

27期経営方針として差別化戦略方針があります。『全員参加経営』もその1つです。小さな会社は成長が早いです。それは目標が隅々まで確実に伝わり一人一人明確にされているからです。そうした中できんそくは一人一人が会社の方針を明確にする、迷った時にいつでも確認できる体制を整えています。一人一人が『全員参加経営』を明文化にすることで、相手に要求せずに自ら仲間の為に尽くす行動がとれます。これがきんそくの差別化戦略の1つです。

6月テーマ
「人間の無限の可能性を追求する」

仕事において新しいことを成し遂げられる人は、自分の可能性を信じることのできる人です。現在の能力をもって「できる、できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことなどできるはずはありません。人間の能力は、努力し続けることによって無限に拡がるのです。何かをしようとするとき、まず「人間の能力は無限にある」ということを信じ、「何としても成し遂げたい」という強い願望で努力を続けることです。ゼロからスタートした”きんそく”が近畿で業界トップになったのは、まさにこのことの証明です。常に自分自身のもつ無限の可能性を信じ、勇気をもって挑戦するという姿勢が大切です。

日々の仕事、与えられた役割の中でできない条件は数え切れないほどあります。しかし、そこで簡単にあきらめずに「なんとかなるだろう」「やる」という意志を持って取り組む。そのチャレンジ精神で能力は向上します。地味な努力を続けられる人と続けられない人とでは、何十年後に大きな違いが出てきます。地味な努力を続け、全員で次のきんそくステージへ!6月も頑張っていきましょう!
 

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