2025年6月17日
34期 シニア社員研修
本社3階で34期のシニア社員研修が行われました。
研修の内容は
・労務管理講習
・会計の基礎
・経営計画書
研修を終えての感想 |
(人材不足にもかかわらず黒字リストラ、働きての適応力が問われる時代)リスキリングについて、企業が存在していくために必要だと思うが、私が働き盛りの時にこんなことになっていたら生き残れたか不安になりました。長期計画表を書くとき、この先出来ることが思い浮ばないのと時間の短さに驚き、時間を大切にすごすためにしっかり計画を立て行動しなければと思いました。人生観の「人生で、何を実現するのか」と問いに「少しでも心・魂を磨くこと」という稲盛先生の言葉には、なるほどなぁと思い、これから事あるごとに使わせてもらおうと思いました。 営業本部 T.T |
研修を終えての感想 |
最初の会計公式講習では、「全員参加経営」に基づき「アメーバ経営」(部内別採算制)について学習できた。経継的に利益率15%を目指せる体質に常に改善していく姿勢を学びました。労務管理講習では、現状での取組み報告に合わせて、我々も学ぶべきリスキリング講習案内、リファラル採用、新入社員の累計定着率の提示等、参考になりました。代表の34期経営計画解説講和は、きんそく事業の未来像まで見据えた思いを熱く受け取りました。現在のMARKETING での満足を高めることはもちろん、未来のINNOVATION 今ない満足を生み出し事業構造を変える意気込みにも共感できました。まだ入社間もないですが、それぞれの役割与えられた仕事での一隅を照らす精神で臨みたいと思います。 きんそく家屋調査 営業部 K.N |
研修を終えての感想 |
昨年末に70の大台を迎え、数字の上では一つの転機を迎えたと思っている。年齢とともに気力、体力は勿論のこと、知力の低下も著しい。今以上に上を目指すことは難しく、現状維持に必死の状況と言ってよい。そんな中、シニア社員という同年代かつ同様の思い、悩みを持っている仲間と、今後の人生観や仕事感について語り合い、悩みを共有できた事に感謝と共に、活力を得られたと感じている。若い人たちとの考え方や思いの相違は文字通り、ジェネレーション・ギャップで表わされる様に、多くの点で否めないが、そのギャップを少しずつ埋めながらアプローチし、また自身のエネルギー源となる様、微力ながら、シニア社員としての役目を果たしていきたいと考える。そんな思いを強くする代表からのお話に心から感謝申し上げたい。 京都支店 技術部 S.Y |
研修を終えての感想 |
経営計画書に込められた代表の思いがひしひしと伝わってきました。人への投資、生産性向上、経営者としての苦労話をお聞きした。特に盛和塾では経営者ならではの人に聞けない話を学ばれたことは、誰からも習えてもらえないとあきらめてしまうことが多い私には耳が痛かった。我か家の長期計画表作成においては 残りの人生があまりないことを改めて感じ、今まで身に付けてきた積算手法等を次世代に還元できるよう仕事観・人生観を確立していきたい。本日、ご多忙にもかかわらずこのような研修の機会をいただきありがとうございました。 営業本部 E.Y |
研修を終えての感想 |
今回からシニア研修の席に加えて頂き、より高度な視点から課題に取り組ませて頂きました。繰り返し教えて頂いているフィロソフィについても皆さんの視点が更に幅広く、経験の豊富さに裏打ちされている印象があり、聞き応えのあるものでした。そして奥野代表のいつも聴き入ってしまう講義時間を忘れる程の熱は正に自ら燃えることを体現しておられるもの、と感心してしまいました。幸いにも私はお客様に対面して仕事をさせて頂ける立場にあります。何事もダイレクトに投げかけ、受け止められることに感謝をして日々の仕事に打ち込みたいと思いました。あと自分に残された時間の貴重さを改めて自覚し、若い人たちへ遺してあげられるものを少しでも多く創っていきたいです。 京都支店 技術部 H.S |