致知5月号感想文 木鶏会

2022年5月16日
テーマ「挑戦と創造」

今月の『致知』特集のテーマは「挑戦と創造」です。コロナウイルス感染拡大防止から今回の社内木鶏会は中止となりました。今月も仲間が書いた、素晴らしい社長推薦優良感想文を掲載いたします。

社長推薦優良感想文

テーマ:『誠の花を咲かせる生き方』
 
この対談の中で、幾度も出てきた印象的な言葉は 「感謝」 だった。世界の舞台でメダルを獲得した方は、共通して「感謝」に辿り着いていると言っている。更に「すべてに感謝できる環境を作ることが出来ている人じゃないと世界では勝てない。」とも言っている。お二人のこれまでの歩みを読んで、健康な身体で、ある日から徐々に視力が落ちていき、視界が無くなっていくという恐怖と不安は創造を絶する。しかし、その恐怖と絶望から立ち上がり自分の人生を切り開いていく。お二人の心の強さを手本としていきたい。そして、その時に関わったすべての人に感謝の気持ちを忘れてはいない。私は、本当の恐怖や苦しみを経験したことがない。本当は感謝すべきことが当たり前のように感じてしまっているかもしれない。そのためにも、対談の中で述べられていた、「ありがとう」の感じる能力、受容器みたいなものを一生かけて磨き続ける事が大事だと言われているように、いろんな教えや言葉に耳を傾けていこうと思う。仕事においても、この(株)きんそくというチームで、自分の役割を明確にし、環境やメンバーに感謝・信頼して、現役を全うしたいと思う。
 
技術部 本田
テーマ:『挑戦と創造』
 
二つの日付の話を読み、いろいろな記憶の蘇りや新しい発見がありました。まずは2月7日のお話を読み、青年教師の方のお母様の言葉を読み、思い出したことがあります。かれこれ20年少し前、子供が4歳、2歳の時旦那が単身赴任先で不倫相手と同居が発覚、離婚問題でもめていたころです。元夫の親の所に行き事の話をしていた時に若い私は「何とか彼を変えようと努力してきた!」とあちらの母親に言ったとき、あちらの母親が「あなた何をおこがましいこと言っているの!あなたごときが彼を変えられるわけがないじゃない!人は自分が変わらない限り何も変わらないのよ!」と言われました。今となっては「いやそれあんたに言われたくない」と突っ込みたくなりますがその時の言葉に衝撃を受け、以来人に対して自分が変えてやるんだ!と、おこがましい態度は取ったらあかんな、と謙虚さを覚えたことを思い出しました。もう一つ1月25日のお話です。ウサギとカメの話を読み、改めて人生の目標、つまり見るべきものの方をしっかり見つめて歩いてきているだろうか、と考えました。年を取ればそれなりのしがらみにも当たってきて残りの人生の目標って何だろう?と見失っているのだなと気づかせていただきました。人生も挑戦と創造の連続、 挑戦することで新しい一歩を踏み出し成長することが出来る。そのことを改めて考えていこうと思いました。
 
技術部 岡本
テーマ:『挑戦と創造』
 
森信三先生によると「人間は進歩か歩かのいずれかであって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠である」ということらしい。私はきんそくに入社後、毎年新しい技術を1件以上習得あるいは展開することを目標としている。昨年は、PCAをクラウド版に移行したが、そのクラウド上のデータベースをエクセルから取得する技術を習得した。その他に、エクセルのアドインという自身のエクセルを拡張する機能があること知り、先ずは次の4つの操作メニューを思いつき、開発した。(1)シート操作(2)行操作(3)列操作(4)ブロック操作 例えば、部門業績表で4月分から2月分までの列を非表示にしたい時、列操作メニューで非表示にしたい列とシートの選択し、実行ボタンをクリックするだけで作業が完了する。これだけ作れば十分と思っていたが、今年になって、ワークブックについても操作メニューを作ることを思いついた。たとえば、各グループの目標達成シートを読み込み、変更して保存する場合、ひとつひとつ保存していくのは苦痛で時間もとられる。このメニューでは保存するワークブックをリストから選択し、保存ボタンをクリックすることで、すべての保存が終了する。今の所、私自身、会社の作業も農作業も日々進歩していると思っている。
 
技術部 西田
テーマ:『誠の花を咲かせる生き方』
 
挑戦できる時点で多くの人たちに支えられているのだと改めて思いました。私も、環境計量士の資格試験を受験しようと思ったきっかけは、はじめはとても単純な動機でした(親友であり、社内では後輩の仲間が受けると言うので、じゃあ私も受けてみようかな、という程度)。とても挑戦という感じではなかったのですが、試験の問題に取り組んでいくうちに「これは本気で挑む気持で臨まないと到底、問題文の意味すらわからないままだ」ということに気付き「まずは問題文の意味を理解できるようになろう」と勉強を進めていくうちに、次第に本気になっていきました。代表はじめ、幹部の方からお声をかけて頂き、試験に関わる一切の費用を会社から出して頂くということになってからは、プレッシャーもありましたが日程や業務の面でご協力下さった(特に)営業部の皆様や、家族、応援して下さる会社の皆様の気持ちに応えたい、という一心にいつの間にかなっていました。試験前でも、試験中でも、「あと一問、あと一問」と思って食らいつき、合格を手にできたのは関わった人々や環境全ての力のおかげだと合格証を見ながら感じたことを思い出しました。挑戦できる時点で、既にかなり恵まれていることなのだ、という感謝の気持を忘れずに、これからも色々なことに挑戦したいと思います。
 
営業部 松野
テーマ:『挑戦と創造』
 
「人間は進歩か歩かのいずれかであって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は進歩している証拠である」これは、31期経営計画書P78にも『現状維持は退化』と書かれている。1ヶ月程前に仕事帰りに買い物へ行きました。店の前に3歳くらいの子供とお母さんがいました。その子は自転車に乗りたくない!と駄々をこねて泣いている様子でした。“いつからいはるんやろ~?”っとその親子を横目に見て、バイクを停めて店に入りました。30分程でしょうか。買い物を済ませて店から出てくるとまだその親子はいました。何人もその親子を見ながら通り過ぎていきます。お母さんはもう諦めモード、抱っこしながら「帰ろうよ~」とお子さんに話しかけていました。でも、自転車に乗せようとすると大泣きします。自転車のカゴには子供の気を引こうとしたのか、お店で買ってきたハムやパンが散乱していました。”お母さんは大変だな”と、私も帰る準備をしながら、“声掛けてみようかな。でも余計に大泣きしたら迷惑かけるな。”と悩みましたが、その子に「自転車乗れるの?」と話しかけました。するとピタッと泣き止んだので、お母さんもチャンス!と「乗れるよね~見せてあげよっか!」と、自転車に乗せようとすると嫌がりません。誰よりもお母さんが驚かれ「え~乗れるの~お母さん、泣きそう‥」という言葉をこぼされました。短い時間でしたがお話をし、帰りにお母さんが「また会えるかな?」とまで言ってくださいました。思い切って行動することで人の心を動かすこともできる。私の心を動かしてくれたのは、いつも奥野代表が言われている「子は宝」など、経営計画書やフィロソフィ通して日頃から伝えて頂けるおかげです。これからもこのような場面に直面した時に、行動に移していきたいです。
 
商品部 企画室 日高
テーマ:『挑戦と創造』
 
新卒採用業務へ声をかけていただいてから、目に映るものが日々少しずつ変わっていくように感じる。電車では前に座る大学生らしき人が読んでいる本のタイトルが気になり、なぜその本を読もうと思ったのか知りたくなる。何に興味があってどんな仕事をしたいと考えているのか、片っ端から声をかけて聞いてみたい衝動に駆られる。人事の仕事は私にとって正に挑戦そのものだ。やらずに後悔するより、やって失敗する方がいいかもしれない。する前からできる・できないは決められないなと思い、引き受けることにした。「ダメだったら外してもらおう」とも考えたが、学生はその後の人生が賭かった就活なのに、そんな緩い考えで対応するのは失礼極まりないと考え直し、同じように私も残りの人生を賭けるくらいで挑まなくては、と気を引き締めた。甘いと言われるかもしれないが、きんそくとは縁が繋がらないままの学生も、みんな自分で納得して満足できる人生を歩んでほしいと思っている。そのために私が存在するんだという気持ちで、新卒採用業務について、そして会社の未来のために学んでいこうと決心した。採用担当とは会社のためだけではなく、学生のためだけでもなく、既存社員含め全ての未来のためにあるのではないか。自分のために仕事をするのは当たり前だが、どんな業務内容でも「自分以外の誰かのためにする仕事」の方が圧倒的に多いことに気づいた。それが会社というものであり、世の中の仕組みの中枢になっているように思う。たった数年フィロソフィを学んだだけの私が気づけたことなら、真っ白な社会人は最初に気づき吸収するだろう。その後の仕事や人生はどんなに輝くことだろうか。羨ましくもあり、楽しみでもある。大きな愛を持ちつつ、常に広い視野を持つことを忘れずきんそくで働く楽しさを伝えられる存在になりたいと思う。
 
和歌山支店 管理部 今里
テーマ:『挑戦と創造』
 
先日、うれしいことがあった。お客様に提出した成果を、東京営業所の方から褒めていただいたことだ。もちろん、私だけの力ではない。だけど、わからないことだらけの中、頑張った甲斐があったなと思えたのだ。東京営業所や、最近では本社ともCIMについてやり取りをさせてもらうことが増えてきたのだが、みんながみんな勉強熱心で、負けていられないなと毎度思わされる。まだまだ経験も実力も不足しているため、やはり他拠点と比べては落ち込むことも多いのだが、本文にあった「ウサギとカメ」のカメのように、目標に向かって歩き続けたいなと思う。ウサギのように、周りの誰かと比べていると、悔しいや、腹立たしいといった気持ちになると思う。私はそういう時、相手の良いところを真似ることで自分を高めようと努力することにしている。誰かに勝つことではなく、自分に与えられた仕事を一生懸命にこなすことが大切だと思うからだ。今の自分にとって、他拠点がお手本であり、ありがたい坂道でもある。交流が増えることで成長させてもらえている部分が多く、次の指標を見つけやすくもなっている。今はただただ追いかけているだけだが、いつかは追い越せるように日々挑戦し、創造していきたい。
 
和歌山支店 技術部 中山
テーマ:『挑戦と創造』
 
私はこれまで新しいことに挑戦するということを、日常業務の範囲内でしか考えていなかったため、何も新しいことに挑戦できてはいないではないかと落ち込むことがあった。しかし、今期は初めてメンターに選んでいただいたりホームページ刷新プロジェクトのBIM / CIMページ担当、生産性向上プロジェクトのICT舗装のメンバーに選んでいただいているではないかと我に返った。中でも会社の顔ともなり得るホームページのBIM/CIMページ担当。責任重大である。しかし、広報の日高さんにアドバイスや励ましをいただきつつ、構成や素材を集める作業はとても楽しく、よりよいホームページにできるよう、精一杯力を注ぎたいと感じている。日常業務では、お客様と直接お会いしてお打ち合わせをさせていただく機会が増えたり、他拠点のBIM / CIM担当者とやり取りをさせていただいたり、これまで同様、内業班の業務調整をしたり、やることは倍増だ。その中でも1日1ポイントは達成したいと、日々奮闘している。1年前の研修で、同じ東京営業所のメンバーが言っていた言葉「出来ない理由を探すより出来る方法を探したい」とても心に残る言葉だ。仕事も家庭のことも子育ても、すべて頑張りたい。我儘かもしれない。人に対してではなく、自分のできることを決めつけない、何でもやりたい我儘な自分を認めることから、まずは始めたい。
 
東京営業所 技術部 髙橋
テーマ:『誠の花を咲かせる生き方』
 
上記対談を拝読して、浦田さんの言葉がとても心に残りました。「シンプルに、やっぱり感謝の気持ちと共にいきることがよりよい人生、自分の花を咲かせることに直結していく」この言葉で、思い出したことがありました。3番目の娘を妊娠して8ヶ月が経とうとしていた頃のことです。いつもと変わらず妊婦性診に訪れた私は医師から突然「ダウン症の疑い」を告げられたのです。病院ではなんとか平静を装っていたものの、診察を終えてひとり車に戻ると、涙が止まらず、しばらく家に帰ることができませんでした。その日から、小さい赤ちゃんを見ると涙が出るようになってしまい、息子たちの幼稚園の送り迎えでさえ、とても辛いものになっていきました。家族にしか話せずにいたので、お腹の赤ちゃんの経過を聞かれることもありました。友だちの優しい気遣いから逃げだしたくなる自分が嫌いで、次第に外出を避けるようになっていきました。そんな私を支えてくれたのは家族の無償の愛でした。全て受け入れ、認めてくれる・・・その安心感は最大の味方になってくれました。そのおかげで、私は強くなることができました。この時の感謝は、今でも決して忘れません。色々なことに感謝できるようになったのは、その時の経験があったからなのかもしれません。感謝は原動力です。今回の対談で、改めてその時の気持ちを思い出すことができました。また今度は、支えてあげられる人になりたいと思っています。花を咲かせること、咲かせるお手伝いをすること、どちらもできたら、こんな喜ばしいことはありません。
 
東京営業所 技術部 安田
テーマ:『かくして「良い会社」を創ってきた』
 
この記事を読み、永野会長の生き方・考え方を理解し、感動した。 私も共感できたのは、営業マンはモノを売るのではなく、信用を売っていることです。入社してから2年目の時、忙しく期限までに書類を提出できずにお客様から「書類1つも期限を守れない営業マンとは、取引したくない」と言われたことがあった。そのお客様は、大変几帳面のあるお客様で「もう来なくてもいい。」まで言われました。結局、謝罪して何とかその取引は無事進みましたが、書類1つでお客様との関係が崩れることを思い知らされました。商品を売るよりも、先ずはお客様との信頼関係が成り立っていないと物事が進まないし、会社の売上も上がらない。良い仕事をして、その対価をお客様から頂き、さらに会社を大きくし、お客様・地域社会に貢献していくことが大事であることが分かった。関西で測量そして全国営業で建方キング、今後さらに様々なお客様と出会い、商談していくことになる。会社の看板を背負っていることを忘れずにお客様1人1人と信頼を構築し、会社に貢献していきたい。
 
きんそく建築測量 営業部 辰野