イベント情報

第36回 社内木鶏会 開催

2018年12月13日
第36回 社内木鶏会 テーマ「古典力入門」

今月の『致知』特集のテーマは「古典力入門」です。古典と歴史と人物から学び、共に心を高め合う場としましょう。それでは第36回きんそく社内木鶏会のスタートです。

1.参加を通して
(学び、印象、気付き等)

読み書き計算の徹底反復。
これは勉強に限らず全てに当てはまることで、毎日少しづつの積み重ねてきた経験を身に付けることが大切だと感じました。

2.社内外に伝えたいこと
今回で第36回、丸3年続けてきた木鶏会です!
これからも毎月コツコツ積み重ね、5年、10年と続けます!

3.参加した際の仲間の様子
(雰囲気、感じたこと等)

人の考えや意見を聞くことで、自分には無かった考えや経験を知り幅広い視野を持つ良いきっかけとなりました。賑やかで楽しく素晴らしい時間でした。

参加レポート
本社技術部 技術2課ICTグループ 渋谷

第36回社内木鶏会 社長推薦優良感想文

テーマ:『人生を導いてくれた古典の教え』

温故知新という言葉がある。古い事を訪ね求め、そこから新しい知識、考えを導くことである。古来、人は昔の人から多くを学んできた。四字熟語、臥薪嘗胆【がしんしょうたん】や呉越同舟【ごえつどうしゅう】などはその典型であろう。中には管仲・楽毅・孫子の兵法書など、昔の武将や兵法書からビジネスに結び付けるなど多岐にわたる。
話は変わって、ここ1、2ヶ月の間に似たようなクレームが2件ほど発生した。どちらもクレームもダブルチェックをしっかりしていれば問題なく防げた事象であった。きんそくは今年で27期。この27年の間にはいろんな失敗や経験が蓄積されている。これも一つの古典であろう。きんそくルールブックや品質十訓などもその経験やノウハウを活かしたモノである。伊達に27年を積み上げてきたわけではないと思う。そして現在、私たちに求められているのは、そのきんそく古典を後人に教え、同じ轍を踏まない踏ませないようにすることだと思う。

本社 技術部
(きんそく入社6年4ヶ月)

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